前回記事の訂正からの~奇跡のバックホーム!
さてさて、満を持して始めた「じこまん熱闘甲子園」。
さっそく色んな評価、微妙な反応が届いてますが笑
まずは、いきなり前回記事の訂正から。不慣れなもんで許してね♡
勝率ランキング1位を愛知と書いてましたが、愛媛の間違いでしたー!
(愛しか見えなかった♡てへ♡ )
正しくは①愛媛②大阪③神奈川で、愛知は勝率0.596で9位でした!
しかし、愛媛が1位だったとは意外。
最近初戦敗退多くなかったっけ?と思って調べてみたら、やはり過去6年で2勝しかできてません。
安楽くんが注目されていた去年の夏も2回戦で敗退しています。
その前の2012年は今治西が初戦敗退。(あの桐光松井裕樹に「10連続を含む22奪三振」の新記録を作られてしまった試合ですね~。)
2011年も今治西が初戦敗退。(開幕戦で初出場の健大高崎(群馬)に負けて、あの「Be Together校歌」を歌われてしまった試合ですね~。)
では、なぜ勝率一位なのか?
長い長ーい甲子園の歴史。
愛媛は夏だけで、優勝6回、準優勝5回、4強11回と輝かしい成績を残してるんですね~。
近年は済美・今治西 この2校が常連ですが、大正時代~昭和にかけては松山商が圧倒的に強かったらしいです。あと上甲監督(現・済美監督)がいた宇和島東や西条など。
第78回全国高等学校野球選手権大会決勝 - Wikipedia
長いので11分30秒あたりから観てください。
熊本工対松山商 10回裏 奇跡のバックホーム Hi-Vision - YouTube
12分47秒あたりからはもうね、何回観ても鳥肌もんです。
あのバックホームが生まれるまでの流れ(ライトの交代)や、Youtubeでは切れてますがその後、ライトの子がヒットを打って勝ち越しに成功してそのまま優勝した流れがもう奇跡としか言いようがないんです。
当時私は高校3年生。彼らと同世代。
もちろん、リアルタイムで見ていた・・と言いたいところですが、当時の私は受験勉強に勤しんでおりましたので残念ながら観てませんw
てゆうか、私の高校時代のテレビ映像はこんなに古く不鮮明なのか!と歳を感じてしまう映像・・笑
というわけで、ちょろっと訂正するつもりが、またまたお伝えしたいエピソードが出てきてしまって、長くなってしまいました。
前回の例外2校の話はまた今度。
それでは、じこまん熱闘甲子園、また次回~!