第88回じこまんセンバツ高校野球ユニフォーム大会~大会第3日目♡
本当の大会は本日休養日。仕事に集中しつつ・・こちらも更新♡
こちらのユニフォーム大会は、大会第3日目
では第一試合
●明石商VS日南学園 (試合は3-2で明石商がサヨナラ勝ち)
春夏通じて初出場の明石商業。兵庫県の高校で初めてタテジマを取り入れたそうです。金糸の縁取りがかっこいいです。初出場に見えない、強そうなユニフォーム。
一方の日南学園。アイボリーホワイトのユニフォームに、えんじで味のある「日南学園」の文字。余計な装飾の無いシンプルなユニフォーム。
試合結果は・・
明石商3-2日南学園 ※あくまでユニフォーム対決の話です。
かなり渋い対決でした。本当の試合と同じく、明石商がサヨナラスクイズで勝利!って感じですね。紙一重の戦いでした。
第二試合
●東邦VS関東一 (試合は6-0で東邦の勝利)
東邦高校は純白にシンプルな「TOHO」の文字。紺のアンダーシャツをこのセンバツから初出場初優勝の時(1934年)と同じ白に変えてきました。戦前感が溢れてます。帽子も純白で丸型の戦前帽。美しい純白のユニフォームがやわらかな日差しの春の甲子園によく映えていました。
一方の関東一校。白*紫 カラーを使いつつもシンプルなユニフォーム。帽子の校章(校歌にもある“ペンと羽”)が今にも飛び立ちそうでカッコいい。帽子は紫ですが、打撃の際のヘルメットは白でこのバランスがまた良いのです。
ユニフォームの着こなしが最高にかっこいいオコエ先輩。
試合結果は・・・
東邦5-6関東一 ※あくまでユニフォーム対決の話です。
こちらも1点差の好ゲームとなりました。
オコエ先輩がいたら10点差くらいついていたかもしれません。
元々、紫とか派手めのカラーを使っているユニフォームはあんまり好きではないのですが、関東一の紫にはなんだか江戸の粋を感じる!!選手たちの着こなしも良いな~、粋だな~と思う。私も東京下町生活はや7年なので、江戸の粋が多少分かってきたのかもしれません笑
東邦も伝統の素晴らしいユニフォームです。シンプルでかっこいい。でもあの戦前デザインを見てると、戦時中に思いを馳せ、戦火に散った左腕こと海草中・嶋清一さんや、プロ創生期の大投手・沢村栄一さん、あるいは甲子園大会が中止になって出たくても出られなかった選手たち、、、を思い、なんか切なくなるのよね。
続いて第三試合
●札幌第一VS木更津総合 (試合は2-5で木更津総合の勝利)
珍しい2段式のロゴ配置のユニフォーム2校が初戦から当たりました。
札幌第一 上段にはアーチ状に配置されたSAPPOROの文字と、下段にDAIICHI。字体が可愛い。アンダーシャツ・ストッキング・帽子とも全て白と濃紺でまとめたデザインです。
一方の木更津総合 上段に黒でSOHGOH、下段にオレンジの文字でKISARAZU。素直に上段から読ませない!紺のアンダーシャツに、ストッキングは白地にオレンジと紺のストライプ、帽子にもオレンジを使用。ちなみに打撃時のヘルメットは白地に上段のSOHGOHがオレンジ・下段のKISARAZUが黒と、ユニフォームとは逆の配置。
試合結果は・・・
札幌第一4-2木更津総合 ※あくまでユニフォーム対決の話です。
札幌第一の勝利!今まで気づかなかったけど、よく見れば見るほど味があってオシャレなユニフォーム。無駄な装飾は無くシンプルだが、曲線と直線のバランスが良く、大正~明治にかけての外国文化を取り入れ始めた頃のレトロデザイン。建築で言うところのヴォーリズ建築みたいな。
my best ユニフォームのランキング圏外でしたが、意外と好きかも。
木更津総合は、白・オレンジ・紺の3色を使用し、ロゴの字体も2種類使ったりしていて、ともすればごちゃごちゃしそうですが、実に上手くまとめてきたと思います。
ただ、札幌第一のレトロモダンには一歩及ばず。
というわけで、じこまんセンバツユニフォーム大会、大会第3日目は、ご覧の通り明石商・関東一・札幌第一が勝利し、二回戦に駒を進めました♡※あくまでユニフォーム対決の話です。
えーっと、1回戦はあと・・7試合もあるな・・・。
じこまんブログ頑張ります。
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第88回じこまんセンバツ高校野球ユニフォーム大会~大会第2日目♡
本当の大会はもう準々決勝が終わりベスト4が出そろいましたが、じこまんユニフォーム大会はまだ2日目です♡
それでは大会第2日目!
第一試合
●釜石ー小豆島 21世紀対決 (試合は2-1で釜石の勝利)
釜石高校 純白のユニフォームに紫で「KAMAISHI」の文字。アンダーシャツ・ストッキング・帽子も全て紫で統一。ストッキングにはオレンジのライン。比較的イマドキなユニフォームですね。
一方の小豆島高校 アイボリーホワイトに、縦書きで「小豆島」。帽子もアンダーシャツもストッキングも全て黒。ストッキングにラインすら無い、これ以上シンプルに出来ないくらいシンプルなユニフォーム。真面目で実直。
結果は・・・
釜石1ー5小豆島 ※あくまでユニフォーム対決の話です。
私の好みを知ってる人(この記事★を読んでくれた人)は、結果を聞かずとも小豆島の勝利を確信していたでしょう。
釜石も頑張りましたよ。9回に気迫のヘッスラでセーフになったランナーが、アルプスの大声援に後押しされ意地の1点をもぎ取りました。
でもなんてったって小豆島高校は、私の好み「縦書き・漢字・シンプル」ど真ん中な柳川スタイル!!一つだけ惜しいのは小豆島の文字が真面目すぎる事(これが9回の1失点)。この文字が柳川式に行書体だったり、或いはあずき色かオリーブカラーの渋めの縁取りでもあれば100点です。
ただ、ともすればシンプルすぎて「真面目」一辺倒なこのユニフォームですが、小豆島高校の選手たちは見事に「いい感じ」に着こなしています!
その理由は・・
分かりますよね?
「髪型が自由」!!小豆島高校は坊主じゃなくてもOKルールがあるのです。坊主の子もいましたが、大体みんなさわやかに髪の毛を伸ばしてました。
坊主だとほんとに真面目になりすぎるところが、髪型のおかげで、このシンプルなユニフォームの魅力が更に引き立ちます!!!逆に言えば、この髪型で釜石系のイマドキユニフォームだとちょっと弱く見えちゃうかも。
そういえば!!今気づいたけど、私のNo.1ユニフォーム柳川高校も、坊主じゃない!!
シンプルな柳川スタイルのユニフォームには髪型自由がちょうどいいのかも♡
もしかしたら、小豆島の選手的には「うちのユニフォーム地味じゃね?」みたいに思ってるかもしれませんが、自信持って!!かなりかっこいいから!!統合して新しくなる学校でも流行りに流され派手にするのではなく、是非このシンプルの極みデザインを残してもらいたいものです。
続いて第二試合
●明徳義塾VS龍谷大平安 (試合は1-7で龍谷大平安の勝利)
強豪・伝統校対決 です。
まずは龍谷大平安高校。これぞ伝統のユニ。青みさえある純白のユニフォームに、大きさのそろったローマ字で「HEIAN」の文字。紺のアンダーシャツに紺の帽子にHの文字。出身者の誰もが誇りを持ち、京都の野球少年が皆憧れる(多分)ユニフォーム。
対するは明徳義塾高校。太平洋を表すという濃紺のストライプに、存在感のある「明徳」の文字。このユニフォームを見るだけでちょっとビビります。
結果は・・
龍谷大平安4-5明徳義塾 ※あくまでユニフォーム対決の話です。
さすが強豪対決。面白い試合してくれます。
決勝打はやっぱり「明徳」の漢字の文字。バッターボックスであんな気合いの入った力強い文字で睨みつけられたら、さすがのHEIAN投手もビビる事でしょう。「明徳ユニこえぇ~!戦前あんなイカツイやつおらんかったで!」と。
明徳の帽子のMは「あれ?千葉ロッテマリーンズじゃね?」との声も聞こえますが、気のせいです。
ちなみに、龍谷大平安の選手はなぜかユニフォームを少しダボっと着ている印象が。近年は大阪桐蔭や敦賀気比に見られるように、ガタイの良い体にぴったりのユニフォームを着てムチっと更にガタイよく!っていうのが流行っている気がしますが、龍谷大平安はそういう事はしてません(多分)。
原田監督が一番こだわってそうな気がします。伝統への誇りの表れでしょうか。
あまりに高すぎる誇りが敗因の一つだったかもしれません・・。
第三試合
●八戸学院光星VS開星 (試合は6-2で八戸学院光星が勝利)
アイボリーホワイトベースに、紺地に黄色の縁取りで「KOSEI」の文字。帽子は紺にえんじのツバ。映ってませんがストッキングとソックスも紺*えんじ。当初は帽子の配色のせいで「ちょっとボーイズっぽい?」と思ってたユニフォームも、甲子園3期連続準優勝の経験もあって、かなり迫力が出てきた八戸学院光星ユニ。
ちなみに我らが滋賀県の誇りでもある甲西高校もローマ字で「KOSEI」の文字ですが、もはや30年あまりも前の事。今や「KOSEI」と言えば八戸学院光星ですね・・
対する開星高校。タテジマに、大きく「開星」の文字に特徴ある深緑のストッキング。もっとも注目してほしいのが、帽子のマーク。「開」の中に☆マークがあるというステキなデザイン。
結果は・・・
八戸学院光星2-10開星 ※あくまでユニフォーム対決の話です。
八戸学院光星も頑張りました。でも相手が悪かった!開星の帽子のデザインには残念だけど勝てないわ!
だって開星の帽子のロゴは・・あの!!山陰のピカソと呼ばれた開星高校前監督、野々村直通氏(知らない方は下記参照)デザインなのだからー!!!
風貌はやくざ。抽選会には親分みたいなシルバーの紋付き袴やら真っ白なスーツやらで参加、球場でもどこでも薄茶のサングラス。多分パンチパーマ。
それなのに、高校では美術教師。警察の似顔絵捜査班?に似顔絵の指導をしたこともあるらしい。選手が卒業する時には似顔絵(かなりの出来栄え)とメッセージを添えた色紙をプレゼント。
「末代までの恥」発言で物議を醸したけれど、私には分かる。絶対にいい人!いい先生!この本読んでみてください。
今ではもう監督を退かれていますが、あの入場行進★を見る限り、野々村イズムは脈々と受け継がれていると思います。
ちなみに、今は松江市内で似顔絵ギャラリーを開かれているとか・・!調べたらホームページまであったー!
え!?行こうかな?野々村さんに、山陰のピカソに会えるなら島根まで行こうかなーっ!!!
あ、ユニフォームの話から完全に野々村さんの話になってしましましたが、
というわけで、開星高校が帽子の力で圧勝。
じこまんセンバツユニフォーム大会・大会第2日目は、ご覧の通り、小豆島・明徳義塾・開星高校が2回戦進出を決めました~♡※あくまでユニフォーム対決の話です。
それでは、大会第3日目をお楽しみに~♡
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第88回じこまんセンバツ高校野球ユニフォーム大会~大会第1日目♡
第88回センバツ高校野球大会。すでに1回戦が終わりベスト8をかけた2回戦がスタートしています。始まると終わるのも早い高校野球。特にセンバツ。
撮り貯めてある試合は、まだ1日目しか見返せていないので、戦力や、試合内容や、イケメンや、感動エピソードについてはまだ情報収集が出来ていないので、、、
今大会に出場しているチームの「ユニフォーム対決」をしてみようと思います♡(完全に私の好みが基準です)
大会第一日目
開幕試合は・・
福井工大福井 胸の「福井」の文字がめちゃめちゃカッコいい。完全に私のツボ!(前にユニフォーム記事を書いた時→★、アップしたあとに「あっ!福井工大福井と神村学園を入れるの忘れた!」と思ってました。)
ユニフォームはド・シンプルにして、ストッキングで遊んでいるあたりが高得点です。細身でも、ガタイのいい子でもどちらでも着こなせるタイプのユニフォーム。
智弁学園 こちらはもうすっかり甲子園ではおなじみのユニフォーム。文字を観なくともカラーを見ただけで「智弁」であることだけは一瞬で分かります。・・が、和歌山か奈良かは目を凝らさないと・・いや目を凝らしても分かりません。
開幕戦から優勝候補が登場した試合の結果は・・・
福井工大福井11ー4智弁学園※あくまでユニフォーム対決の話です
福井工大福井が序盤から相手エースを打ち崩し5点先制、智弁学園がさすがの強豪オーラで中盤1点差に追いつくも、その後コンスタントに得点を重ねた福井工大福井が11-4で完勝!良く見えませんでしたが智弁学園の4点の内、2点は智弁和歌山の選手がこっそり混ざって取ってたような気がします。
第2試合●常総学院VS鹿児島実業 (試合は2-6で鹿実の勝利)
純白にえんじのアンダーシャツ、味のある「常総学院」の文字。
アイボリーホワイトに黒のアンダーシャツ、力強い「鹿実」の文字。
どちらもシンプルで良いユニフォーム!
試合の結果は・・
第一試合とはうって変わって白熱の投手戦。互いに譲らず0-0のまま7回。6回裏にファインプレーをした「イケメンB」(帽子のオレンジの飾り文字Bのこと♡)がフォアボールで出たあと相手のスキをついて1点先制。鹿実エースがその1点を守りきり、0-1で鹿実の勝利!
オレンジのBの活躍がポイントになりましたね。
鹿実のユニフォームは鹿児島の眉が太く濃い顔の選手達に良く似合います。常総の選手に鹿実のユニフォームを着せて、鹿実の選手に常総のユニフォームを着せたら多分全然しっくりこないでしょう。
第3試合●桐生一VS滋賀学園 (試合は5-9で滋賀学園の勝利)
来ました!タテジマ対決!!
ピッチが細めのタテジマに、几帳面な文字で「滋賀学園」。左の肩にオレンジの校章。巷ではこれがハンバーガーに見えると噂。確かに見える笑。バンズがふわふわのモス系ハンバーガー。笑
一方の桐生第一。滋賀学園よりはピッチの太いタテジマに、黄色の縁取りのある「KIRYU」の文字。ストッキングは白地にオレンジと黄色の帝京系ユニフォーム。(帝京はストッキングが黒地にオレンジと黄色かな?)
試合結果は・・・
滋賀学園1-6桐生一 ※あくまでユニフォーム対決の話です
センバツ初出場の滋賀学園は相手の意表をつくホームスチールでハンバーガーが1点もぎとるも、全国制覇経験のある桐生一ユニの強そうオーラに歯が立たず。
滋賀出身の私としては、早く全国に通用する強豪校になって滋賀学園ユニフォームにも強そうオーラが纏われることを願っています♡
というわけで、じこまんセンバツユニフォーム大会、大会第1日目が終了。
福井工大福井・鹿児島実業・桐生第一が2回戦進出を決めました♡※あくまでユニフォーム対決の話です。
大会第2日目は明日かな?明後日かな~?
ほんとの試合を見るのに忙しいので、いつの更新になるか分かりませんがせめて1回戦だけはやり遂げたいと思います♡
それではじこまん熱闘甲子園、大会2日目をお楽しみに~♡本当にじこまん記事だわ!!
※写真はネットで拾ってきました。問題あったらすみません!
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開会式に行ってきたよー♡第88回選抜高校野球大会
お久しぶりのじこまん熱闘甲子園。
始まってますね♡第88回選抜高校野球大会♡
今回は、初めて開会式に行ってきましたー♡こんだけ高校野球好きを公言しておいて、実は春夏ともに開会式には行った事が無かったという・・。だって日程が合わなかったのだもの。意外と平日開幕が多いので、普段真面目に働いている身としてはなかなか参加が難しいのです。
今回は休日に開幕という事で、、、念願の開会式を見ることができました~♡でも何で土曜から開幕してくれへんねん!土曜に開幕してくれたら、土・日・祝3日間見れたのに。
毎年テレビで見て感動していた入場行進。
ちなみに今年No.1の入場行進は島根の開星高校。腕も足もめっちゃ上がってて、声もめっちゃ出てて、行進してきた瞬間スタンドは一瞬どよめいて、その後大きな拍手を送られてました。まるでどっかの北の方の国の軍事パレード並みにぴったり揃いつつ迫力のある行進でした♡
そしてあの!爆竹&旗がなびくやつからの、全体行進。全チームが爆竹のもやの中、外野からバックネット方向に向かって行進してくる様子は圧巻というか神々しいというか♡
国歌斉唱、大会旗・前年度優勝校旗の掲揚、前年度優勝・準優勝校の優勝旗返還、毎日新聞社社長やら文部科学大臣やらのあいさつに続き、開会式のメインイベント「選手宣誓」♡
今年の選手宣誓は、21世紀枠で選ばれた小豆島高校の樋本キャプテン。
じーんときた!感動した!いや~、生・選手宣誓、想像していた以上に感動したわ~!
小豆島高校については、こちらの記事→★で触れた通り。その後無事21世紀枠で選ばれ、初戦は21世紀対決、そのうえキャプテンは選手宣誓の大役。この後初戦で散ってしまいましたが、とっても印象に残るチームでした♡
その後開幕試合から3試合。気温が低いうえに日が全然当たらない極寒のネット裏で、すぐ冷めてしまうホットコーヒー(350円)を4~5杯おかわりしながら、春の選抜高校野球を堪能しました♡
もちろん翌日も♡
大会はついさっき第5日までが終了し(海星VS21世紀枠の長田、ナイスゲーム!!)、1回戦残るはあと2チーム。東北大会を制し久しぶりの甲子園の青森山田と、前年覇者で連覇を狙う北陸王者の敦賀気比がいよいよ登場します♡
きゃ~始まったのでもう終わりが見えてきた。早いー・・・。
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いけめん熱闘甲子園♡
はーい!今日のじこまん熱闘甲子園は・・お待ちかね♡
「イケメン♡球児」について!
もう、高校球児をアイドル視して憧れたりする年ではない・・というか、もはや「息子」レベルなので、今はイケメン選手を見ると「いやっ!この子男前!息子に欲しいわぁ~♡」と思います。
毎年数多のイケメン球児たちがいるのですが、、、
過去のイケメン球児ベスト5を紹介しましょう♡
順番は付けられないので年代順に♡
●2004年 駒大苫小牧が初優勝した時のキャプテン 佐々木孝介君
王子♡ですね。この顔でキャプテンですよ?しかも初めて北の大地に優勝旗をもたらしたキャプテン。
あの優勝旗を受け取ったシーン、イケメンすぎて鼻血出そうになりました。
そして、ご存知の方も多いでしょう。彼は卒業後大学~母校のコーチを経て、若干23歳で母校の監督に就任!
昨年の春には監督として甲子園に戻ってきました。
あー・・なんか高校時代の王子感は薄れてしまったけど・・でも相変わらずイケメンです。渋さが出てきました。首が太くなったのかな?顎と首の境目がなくなったのが気になります。
高校時代の方がキラキラしてたけど、相変わらずかっこいいので、監督見たさに駒大苫小牧が甲子園出られたらいいのになーって毎回思ってる。試合中も「監督映せ~」って念じてます。ただ、試合中の表情とか見てたら、かなり鬼監督っぽい。でもイケメン。
●2006年 静岡商業の当時2年生エース 大野健介君
天使ー♡マウンドでは常に笑顔。それがめっちゃ可愛い。
確か初戦が私の地元滋賀の八幡商とで、私は地元チームそっちのけでこの大野君を応援してました笑。初戦突破した後のインタビューで、「マウンドの印象はどうだった?空気とか匂いとか」・・というおそらく聖地の雰囲気どうでしたか?という意図の質問に対する答えが、「ん~何か~ヤキソバのニオイがした笑」って言ってて、「可愛すぎる―♡」ってなった。
3年時は惜しくも静岡大会の決勝戦で破れ、甲子園に戻ってくることは無かったんだけど。
卒業後は早稲田に進学。エースではなかったけど、結構活躍してました。今は社会人のヤマハに所属してます。
あー・・うん。だいぶん男らしくなりましたね。天使感が無くなったけど相変わらず笑顔。
有名ですね。現広島カープで、アナウンサー(しかも上級)をゲットし、つい先日パパになった堂林君。
2009年のセンバツで初めて見た時、「なんだこの卵みたいな子はー!」と思いました。
何かお肌ツルツルで顔の形とか卵っぽかった。
しかもめっちゃ打つ。打席に立った時のオーラが完全にプリンスでした。本家熱●甲子園でも「尾張のプリンス」って呼ばれてましたねー。
パパか~。高校球児だった彼がパパか~・・・。
●2013年 鳴門高校 板東湧梧君
正統派イケメンでしたね。当時ツイッター等でもイケメン♡と有名でしたが、高校野球など興味もない友達のお母さんから「板東君って言う子ステキ♡」というメールが来るぐらい、高校生からおばさん、おばあさん世代までを虜にしてました。
友達のお母さんの名言「歌舞伎役者になればいい」。
長身細身ですらっとしたこれぞエース!という立ち姿、華奢な見た目によらず地方大会全試合と準々決勝までの4試合を全て一人で投げ切ったという根性とスタミナ。
今はJR東日本で社会人としてプレーしてます。
そしてやっぱり今年の
●2015年 秋田商 成田翔君
色白で切れ長の美しい目をした少年です。目がキラキラ。
可愛い顔とは裏腹に性格は負けん気の強い子です。マウンドでもかなり強気で、鋭い目つきでやたら殺気立ってましたが、負けて涙を流すシーンや、U18の試合で仲間と和気藹藹な様子を見ると・・もうお母さん涙出てくるわ―。
成田君はロッテから3位指名を受け、早々に契約。
人気出るやろな~。活躍祈ってます♡
まだまだイケメン選手はたくさんいますが、ほんとにキリがないのでこの辺で♡
それではいけめん熱闘甲子園・・・じゃなくて、じこまん熱闘甲子園また次回♡
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神宮大会とセンバツと。
お久しぶりのじこまん熱闘甲子園!
あれ?こないだ夏の大会が終わってたと思ったら、いつの間にやら国体も終わっていつの間にやらドラフト会議も終わって、いつの間にやら神宮大会まで終わってるー。
ま、全部チェックはしてるんやけど。
終盤までは敦賀気比が3-0でリード。このまま逃げ切るかな~と思ってたら8回に打者一巡の猛攻で5点を取って逆転。9回にもダメ押しの1点を加え、公立高校が久々に神宮制覇しました。
試合を見ていても、みんなのびのびプレーしていて、見ていて気持ちよかったなぁ~。
さて、この後はセンバツの選考。センバツ選考会は1月末なので、2か月ほどは私にとっての高校野球もオフシーズンというか。
そのセンバツ選考会。不透明な選考基準は毎年物議を醸します。各地区の出場枠にもよりますが、秋季地区大会で優勝した学校は不祥事起こさない限りほぼ確実に選考されますが、それ以下は勝った数だけではなくて、どこにどんな負け方をしたかとか、過去の実績とか、当確の学校が何県なのかとか、色んな要素が絡み合ってくるようです。
例えば、4枠の地区として4枠目の選考が
①準決勝で10-0で2位になったチームに大敗してベスト4の留学生の多い私立校
②準々決勝で、延長1-2で優勝チームに負けてベスト8の歴史のある進学校
①か②どっちが選ばれるか?分からないです。
例えば、先に決まった3枠がA県・A県・B県で、①私立校がA県、②進学校がC県なら、地域バランスを考えて②C県の進学校になる可能性が高い・・とか、そこに地域性やら何やら色々絡み合ってくる。
ややこしい。この説明すらややこしいですね。書いてて意味不明。
もっとはっきりした選考基準を設けてあげないと、選手たちも可哀想ですね。
そんな中で注目は21世紀枠の推薦を受けている小豆島高校。
・部員わずか17人。
・離島
・もうすぐ統合で学校が無くなる
・神宮覇者の高松商に香川県大会決勝で勝って優勝している。唯一高松商を負かした学校。
・四国大会はベスト8。でも1点差での惜敗。
これだけ条件そろっていれば、選ばれるでしょ!・・と思いましたが、よくよく考えてみたら、逆に高松商が取ってきた神宮枠が足かせ?
もし21世紀枠で選ぶとなると四国2+中四国0.5+神宮1枠+21世紀1枠で四国が4(~5)枠にもなる・・。
元々2.5枠の地域が倍になるとお得意の地域性重視が発令されて、21世紀枠は外れて一般選考になる?そうすると、中国地区とのバランスを考えて、四国3枠が妥当か?
3枠で一般選考になるとベスト8というのは若干アピール材料として弱い?でも色々考慮されて選ばれる?
んー・・分からない。
ちなみに、小豆島高校には野球部のブログがあって、選手が日記みたいにつけているみたいです。
「1年セカンド○○です。」って。いろんな選手が交代で。
何か応援したくなるー!
一般枠でも21世紀枠でも、どっちでもいいから選ばれてほしい。
監督は、香川の進学校で甲子園にも出場。慶応大野球部でもレギュラーとして活躍。その後銀行に就職したものの、高校野球の指導者になりたいという夢を追って教師になった・・という若干32歳の青年監督。
24の瞳・・いや、34の瞳だわ♡
選考まであと2か月ちょっと。どうなるかドキドキ~。
それではじこまん熱闘甲子園、また不定期で更新しますのでお楽しみに♡
↓久々の更新。ぽちっとお願いします♡
高校野球を楽しむための年間スケジュール♡
お久しぶりです。
夏も終わり、U18も終わり高校野球のシーズンも終わり・・・ではないですよー!
秋季大会&プロ志望届の提出が始まり、国体ももうすぐですね♡
高校野球は夏だけではないのです。年間通してちゃんと楽しめるのですよ。
私の年間スケジュールをご紹介。
1月末 センバツ出場校の選考会 だいたい私の誕生日に行われるので、何か嬉しい。
2月 センバツ出場校のリサーチ
3月 センバツ特集の雑誌を隅々まで読み込む。
3月下旬 センバツ大会 時間の許す限り甲子園へ。
4月 録りためたセンバツのビデオで余韻に浸る
4月 センバツ大会総括の雑誌を隅々まで読み込む。
5月 春季大会(県予選) 主にネットで情報収集。
6月 春季大会(本大会)のチェック 主にネットで情報収集。
7月 夏の大会(県予選)のチェック。東西東京大会の準決勝~決勝あたりは出来る限り現地観戦。神宮で試合見ながら、ネットで同時に行われている他県の決勝状況をチェックしたりもする。
7月末 夏の甲子園に向け特集雑誌を隅々まで読み込む。
8月 選手権大会(夏の甲子園) これがやっぱりメイン。時間の許す限り甲子園へ。
8月末 U18選抜メンバーによるワールドカップやAAA等の世界大会
9月 録りためた夏の甲子園のビデオを観る。
9月 夏の大会の総括雑誌を隅々まで読み込む。
9月~10月上旬 毎日夕方5時に高野連のホームページで「プロ志望届」提出者のチェック。
9月~10月 大学秋季リーグのチェック(大学野球もチェックしておかなければいけない)
9月末 国体のチェック 主にネットで情報収集。近場なら見に行く。
10月 ドラフト会議
11月 神宮大会 出来る限り現地観戦。
12月 休み
なんとー!12月しか 休んでない!!高校野球を追いかけるのも大変だわ。
さて、上に書いたように、今の時期は毎日午後5時に高野連のホームページ上で提出状況が更新されるので、夕方残業前に「今日は誰が出してるかな~♡」とチェックするのが楽しみです♡♡
2015年|プロ野球志望届提出者一覧|公益財団法人日本高等学校野球連盟
甲子園に出ていた選手や、出ていなくても有名な選手だけじゃなく、「誰やこれ?」っていう子もたまにいます。検索してみても「謎の遊撃手」とか出てくる笑
本人はいたって本気なのでしょうから、ひそかに応援してあげよう。。。
今年のドラフトは10月22日。
今年は会議の観覧募集にも応募しました♡運命の瞬間に立ち会いたい!
当選しますように♡
それでは、じこまん熱闘甲子園また次回♡
↓しくみが良くわからないけどランキングに参加しています。色んなブログで「ポチっとして下さい♡」ってみんな書いてるので、私も書いておきます♡
ポチっとよろしくお願いします!